いつも辞めたかった

いつも辞めたかった

私の施設は介護老人保健施設で、2、3、4階とあり夜勤では介護士が各階一人ずつで3階のみ看護師もいるという施設でした。

私は4階だった為、夜勤は一人でした。平均32名を一人で見るのはすごく大変で、夜勤が終わるたびに辞めたいと思ってました。まさに介護ブラックって感じでした。

ある夜勤の日いつも通り業務をこなしていると、ガタガタ音がしてきてとても恐怖でしたが、音がする部屋に様子を見に行くと入所者の方が痙攣を起こしていました。

まだ入社して間もない頃だったので、その光景を見たときは手が震えました。すぐに看護師を呼びその方は無事でしたが、これから夜勤のたびにこのような緊急事態なことが起こるかもしれないと思うと、実力不足な私は不安で辞めたくなりました。

私の施設には、ボス的存在のおばさん職員が二人いました。

その方たちに目をつけられると、無視は当たり前、嫌いな職員に対してはあたりも強くとても働きやすい環境とは言えませんでした。ボス的職員が出勤している日は、皆が気を遣い自分の意見も言えずの状態でした。介護主任が注意したところで、全く改善されず逆に機嫌がが悪くなるだけでした。

私と仲良くしていた職員が、ボス職員にいじめられていた新人職員をかばったことでいじめの標的が、私の友達になりました。友達はそのいじめに耐えれずすぐに辞めてしまいました。その時私もすごく辞めたくなりました。

その後私の仕事対応が不満に思ったのかいじめの標的は私になりました。まず無視をされ、質問には答えてくれず仕事にならずでした。フロア移動もしてもらいましたが、入浴介助などで関わらないといけないため同じ感じが続いたので結局私も辞めました。

私が認知症フロアで働いていたときの夜勤で、その日新入所で入ってきた認知症のおじいさんがいました。
家族の方は泊まりだと伝えず連れてきたようで、日中はまだ穏やかでしたが夕方あたりからいつ帰れるんだと不穏になり大声を上げるなど対応が大変でした。

介護士だけでは対応できなかったため、介護支援専門員に連絡し話を聞いてもらいその場は落ち着くのですがすぐに話したことを忘れてしまうため、夜勤で一人になった時に大変だなと思っていましたが案の定夜中に起きてきて、鍵をあけろと大声をだしたり詰所に入ってこようとしたり椅子を投げようとしたりと、一人のためとても恐怖を感じました。夜勤のたびにこのような思いをしなければならいと思うと、とても辞めたくなりました。

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